電車通勤の通勤時間に映画を見よう!メリット4選とデメリット3選

キャリア

こんにちは!ケンドーマメです!

僕は今電車通勤をしていて、通勤時間は片道1時間20分程度です。
(ほどほどに長いですねw)

その為、行きと帰りに動画配信サービスで映画を見ています。

その時に感じたメリットやデメリットなどを紹介します。

電車通勤の通勤時に映画を見るメリット4選

気付いたら降りる駅へついている

これが電車通勤の通勤時間で映画を見る一番の理由かなと思います。

あなたは電車に乗っている時、何をしていますか?

漫画を読んだり、ニュースを見たり、ゲームをしたり・・・様々な過ごし方をしていると思います。
それって、電車に乗っているとやる事がないからやっていたりしませんか?

ケンドーマメ
ケンドーマメ

僕は漫画は読まず携帯ゲームもしないし、ニュースはサクッと読んでしまうので、やる事がすぐなくなってしまいました。そこで行きついたのが映画です。

僕は元々Amazonプライムの会員でしたので、Amazonプライムビデオで映画を見たり、邦画などを見たい場合はDMMTVで見たりしています。

映画を見ていると、その世界に入り込む事ができるので、気付いたら降りる駅へついている事が多いです。

初めて通勤時間で映画を試した時、感動したのを覚えています(笑)

今までは、「まだ○○駅か」みたいな感じですが、映画を見る様になってからは「もう降りる駅か!」となっています。

1年間で100本近くの映画を楽しむ事が出来る

これは僕の電車通勤の通勤時間の場合ですが、僕は平均で1週間2本ほどの映画を見ています。

単純計算で1か月(4週間)8本、1年で96本見る事ができます。

これだけ見る事が出来るのも、電車通勤の通勤時間に映画を見るメリットですね。

様々なジャンルの映画を楽しむ事が出来る

DMMTVもそうですが、様々なジャンルの映画を見る事が出来ます。

DMMTVに至っては、特撮も見る事ができますし、驚いたのが2.5次元の舞台を見る事が出来る所です。

僕も動画配信サービスで映画を見る際は、自分が聞いた事あるだけではなくサムネとタイトルだけで見る事もあります。

そうしてみると、自分にはまる映画があったり、全然面白くなくて途中で視聴をやめてしまった作品があったりと、様々な映画を楽しむ事ができます。

そして、映画は芸術だと思っていますので、芸術作品に多く触れる事で感覚も磨かれている様な気がします。

仕事後が少し楽しみになる

仕事行くときに映画を途中でとめていますので、「続きはどうなるんだろう」などと考えると仕事にもよく取り組めます。

週末のお出かけなどには及びませんが、小さな楽しみがあると仕事も頑張れます。

考えすぎて仕事にならない様に注意が必要です。

電車通勤の通勤時に映画を見るデメリット3選

電車の車内状況によっては集中できない事がある

映画を見ていると映画の世界に入る事ができます、以下の状況によってはそうでない事があります。

満員電車

朝満員電車になる場合、そもそも携帯を出していると近くの人にぶつかってしまう様な状況になると思います。

そして、ギュウギュウなので常に体のどこかが他の人と触れている状況です。
その場合、集中する事が難しいです。

対策

満員電車になった場合は、視聴を諦める。

どうしても見たいなら、背中を向けている人の後ろに立ち、前に立っている人の後頭部の横あたりに携帯を構えて視聴を続ける。
その際、二の腕などが前の人の背中に当たる可能性があるが、そもそも満員なので仕方ないと割り切る

大前提として、迷惑にならないようにしましょう

電車の乗車口付近にいる時

電車の乗車口付近にいても人の乗り降りの際、往来があるので、集中できない時があります。

対策

できるだけ座席近くの吊革まで移動する。乗車口付近に乗った場合は、次の駅で一旦降り、再度乗車する際に座席の真ん中あたりまで移動する。

内容があいまいになる可能性がある

電車通勤の通勤時間を利用して映画を見ている関係上、映画を続けて全部見る事が出来ません
(通勤時間が片道2時間以上の方はこの限りではありません。)

その為、行きの電車で半分、帰りの電車で最後までというように、分けて視聴する必要があります。

昨日の帰りに見て、翌日の朝続きを見る時に内容が少し曖昧になったり、金曜日の帰り途中までみて、月曜日の朝続きを見る時に内容を忘れてる可能性があります。

対策

金曜日は映画を見ずに、それ以外の事をして過ごす。

本当に見たい映画については休日に家でゆっくり見る。

登場人物の名前などが覚えられない

これも1週間で2本映画を見ている弊害ですが、登場人物の名前が覚えられません(笑)
(これは僕の能力の問題なのかもしれませんが・・・(笑))

清州会議など、実在した歴史上の人物が登場する映画ならまだ覚えていますが、フィクションの場合は全く覚えていない事もザラです。
(恥ずかしいですが(笑))

対策

登場人物の相関など、じっくり楽しみたい作品については、休日に一気見する。

電車で映画を快適に視聴するためのテクニック

映画や動画を電車内で快適に楽しむために、オススメの方法などを紹介します。

ノイズキャンセリングイヤホンで周囲の音を消す

映画の世界に没入するにはノイズキャンセリング機能付きイヤホンが最適です。執筆時点で評価の高いモデルは以下の通りです。

  • Anker Soundcore Liberty 4
    周囲の騒音レベルに応じて自動でノイズキャンセリングを調整。低遅延モードや3Dオーディオ機能も搭載。
  • ソニー WF-1000XM5
    高性能ノイズキャンセリングとハイレゾ音質対応。圧縮音源も高音質化。
  • BOSE QuietComfort Ultra Earbuds
    カスタムフィットと高い遮音性。空間オーディオ対応で臨場感抜群。
  • JVC XX HA-XC72T
    重低音が特徴、防水・防塵で長時間バッテリー。
  • Beats Fit Pro
    耳から外れにくい設計。外部音取り込みモードも搭載。

スマホ・タブレットのバッテリー節約する方法

長時間の映画視聴はバッテリーを消費する可能性が高いです。以下の方法で消費を抑えましょう。

  • 画面の明るさを下げる
  • 低電力モードを活用
  • 使っていないアプリを終了
  • BluetoothやWi-Fiなど不要な通信機能はオフ
  • 機内モードを使い、オフライン再生時は通信を遮断

オフライン再生機能の活用方法

ストリーミングではなく、事前に動画をダウンロードしておくことで、通信量を気にせず再生できます。

  • 視聴したい映画や動画を自宅などのWi-Fi環境で端末にダウンロード
  • オフライン再生に対応した動画配信サービス(Netflix、Amazon Prime Video、AWAなど)を利用
  • 機内モードでも再生可能なので、バッテリー節約にも効果的

僕も、事前に自宅でダウンロードしてみています。
そうする事で、通信を気にする事なく見る事が出来ます。

以前、ストリーミングで視聴していたのですが、動画の読み込みに時間がかかり、動画がスムーズに視聴できない経験がありました。自宅でダウンロードしてオフライン環境でも見られる様にしましょう。

データ通信量を抑える設定

もしストリーミングで視聴したい場合は、通信量を節約するための設定・工夫も重要です。

  • 動画の画質を標準または低画質に設定
  • アプリの自動更新を「Wi-Fi接続時のみ」または「自動更新しない」に設定
  • バックグラウンドデータ通信をオフにする(必要なアプリ以外)
  • フリーWi-Fi利用時はセキュリティに注意し、個人情報のやり取りは避ける
  • データ使用量をこまめに確認し、使いすぎを防止

プライバシーフィルターの推奨

周囲の視線から画面を守るため、プライバシーフィルター(のぞき見防止シート)の利用がおすすめです。

  • 画面に貼るだけで斜めからの視認性を大幅に低減
  • 通勤・通学電車など混雑した車内でも安心して映画を楽しめる

他の過ごし方との比較

映画以外の作品を楽しむ

この記事では映画に焦点をあてていますが、動画配信サービスでは、映画以外の作品も見る事が出来ます。
それを見るのもオススメします。

ドラマ:1話20分程度なので、さくっと1話を見る事が出来ます。
  ただ、ドラマだけで時間を潰したい場合、複数個のドラマを見ないと見るものがなくなります。
アニメ:こちらも同じく1話20分程度なので、行きと帰りで1話ずつなど、見る事が出来ます。
学習系動画:ユーデミーなど、動画を通して勉強できる動画を視聴する事も出来ます。
youtube:好きなyoutubeの動画を見て、元気をもらう事が出来ます。

どれもいいのですが、”通勤電車の時間潰し”という観点から見ると映画が一番いいと思っています。

しかし、好きな俳優さんやアニメがある方など、それぞれの状況にあった作品を見る様にしましょう。

本や雑誌を読む

電子機器を見ないので、目に優しいですが荷物が重くなります。

また会社へ行く途中に全て読み終わってしまった場合、帰りはする事がなくなります。

電子書籍

僕もdマガジンなどを契約してたまに見ています。荷物も重くならずにすみます。

しかし、ずっと文字を見なくてはいけないので、映画以上に目が疲れる様な気がします。

電車の騒音などで集中して読む事ができない時もあります。
そもそも音楽を聴きながらだと、内容を覚えにくいです。

音楽を聴く

音楽を聴くと気分転換になります。目も使わないので優しいです。

ただ、それ以外はやる事がなくなるので、寝るしかできません。
音楽を聴きながら本を読むと、集中できていない気がします。

ゲーム

こちらもあっという間に駅についている状態になれます。

しかし、降りる駅で何かをしている途中だった場合、途中でやめる事ができないのでまたどこかでやる必要があります。(例外は多々あります。)

映画の場合だとすぐに視聴を中止できますが、ゲームだとそうはいきません。

そして、携帯ゲーム機だとカチカチ音がうるさい問題があります。

DMMTV以外の動画配信サービスとの簡単な比較

サービス名月額料金
(税込)
オフライン再生得意ジャンル主な特徴
DMM TV550円アニメ
バラエティ
2.5次元舞台
アニメに特化、コスパ良い、同時視聴最大4台
Netflix890円~オリジナル作品
海外ドラマ・映画
高品質オリジナル作品多数、画質・台数はプラン次第
Amazon Prime Video600円幅広いジャンル
オリジナルも充実
コスパ抜群、Amazon特典付
同時視聴3台
Hulu1,026円海外ドラマ
日テレ系ドラマ・バラエティ
海外ドラマ強い、日テレ系番組豊富、同時視聴最大4台
U-NEXT2,189円映画、ドラマ、アニメ、韓流・アジア作品数最多、ポイント付与、同時視聴最大4台

オフライン視聴はどのサービスでもできます。

主観ですが、アニメ重視ならDMM TV、高品質オリジナルや海外ドラマ重視ならNetflix、幅広さとコスパならAmazon Prime Video、海外ドラマや日テレ系ならHulu、作品数重視・家族利用ならU-NEXTがいいと思っています。

まとめ

電車通勤の通勤時間で映画を見ると、他の過ごし方と比べていつもの通勤が楽しくなると思います。

様々な芸術作品にも触れられるので感性が磨かれると思います。

誰にも邪魔されずゆっくり見たい映画は、休日に家で見ましょう!

それでは、素敵な電車通勤ライフを!!

映画が見たくなった人はぜひ僕が使っていてよかったと思ったDMMTVをお試し下さい。

これはアフィリエイトリンクです。

なお、DMMTVの詳細はこちらを参考にして下さい。

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