こんにちは!
ケンドーマメです。
僕は2022年4月より、せどりを行っています。
それから早3か月経過しましたので、僕が失敗した経験を元に師匠に教わった事を共有しようと思います。
回転率が価格差よりも重要な理由
結論からいうと、価格差がある商品がいつまでも売れないと、資金が枯渇するからです。
現在、僕の在庫の中にも、価格差が2倍以上あるにも関わらず3か月経っても売れない商品などがあります。
こういった商品は、あってもなくても変わらないのです。
資金が回転しない為です。
せどりは、いかに薄利だろうと、利益が出る商品をいかに安く仕入れてすぐ売るかが重要です。
僕がした失敗
せどりを初めて行った時、僕は「ブックオフで価格差のある本はたくさんあるんだ!」と感動したのを覚えています。
それから、僕は価格差がある商品を見つけたら、テンションが上がり思考停止で仕入れをしていました。
500円で仕入れて2,000円で売れた場合、儲けは800円ほどかな?ラーメン食べられるなぁ
などと妄想していました(笑)
その結果、4月に仕入れた商品で未だに売れ残っている商品があります・・・(泣)
3ヶ月に1冊も売れない本を仕入れている事もありました。
対策
師匠との面談でその失敗に気づき、2022年7月から仕入れの方法を見直しました。
対策はたった1つ
価格差を見つけたら、1か月に何冊売れているかを調べる。
これだけです。
その為、正直仕入れる本の数は減りましたが、質がよくなった気がします。
1ヶ月に何冊売れているか調べる方法
Amazonだけでは、1ヶ月に何冊売れているか確認することが重要であると述べましたが、ここで僕が使用しているツールを紹介します。
イーリサを使用する
イーリサは無料で利用でき、1ヶ月に何冊売れているか確認する事が出来ます。
使い方は別の記事で紹介しますが、バーコードアプリと連携させる事によって、スキャンした本について調べる事が出来ます。
無料会員でここまでの情報を見る事が出来ます。
充分ですよね!
アマジャックを使用する
これは師匠に教えて貰ったアプリです。
個人的にこちらの方がオススメです!
しかし、現在ではアマジャックにはLINE登録が必要です。
解説記事を作りましたので、参考にして下さい
理由は2点あって
・このアプリ単体で使える
・新品、中古それぞれの販売数を見る事が出来る
からです。
それぞれ簡単に解説します
このアプリ単体で使える
イーリサを使う為には、ブラウザとバーコードアプリの2つが必要です。
アマジャックの場合はこのアプリにカメラ機能がついているので、このアプリでスキャンして商品の情報を検索する事が出来ます。
そして、その画面からAmazonのページに飛ぶことができます。
その為、このアプリ単体で使用する事が出来ます。
新品、中古それぞれの販売数を見る事が出来る
アマジャックでスキャンすると、以下画像の様に表示されます。
注目すべきは、画面下部の販売数が、新品と中古それぞれ書かれている事です。
これにより、イーリサでは知る事が出来なかった中古の販売数を知る事が出来ます。
僕はこのアマジャックを使用してから、1ヶ月以内に中古で販売実績がない商品を仕入れる事はやめました。
今売れ残っている在庫の中には、1ヶ月の販売数が0のものがあります。
このツールに早く出会っていれば・・(笑)まぁ、勉強代と思う様にします。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
まとめると、これから初める人はアマジャックを使用して、中古の販売数を調べてから仕入れると効率が良いと思います!
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