せどりで価格差があっても注意!僕の失敗を共有します

副業

こんにちはケンドーマメです。

僕は今せどりに取り組んでいるのですが、そこで失敗してしまったので、これから始める皆さんや、始めたてのあなたに同じ失敗をしてほしくなくて共有します。

ケンドーマメ
ケンドーマメ

個人的には意外と陥りやすい事だと思うので、注意が必要です。

せどりで価格差があっても注意すべき理由

過去の販売履歴をチェックする必要があるから

ブックオフなどで、価格差がある商品を見つけるとテンションが上がりますよね。
僕もそうなのでよくわかります。

例えば、Amazonで1800円で売れている商品がブックオフでは500円だったとします。

ここで思考停止で買い物かごに入れるは待ってください!

しっかりと過去の販売履歴をチェックしましょう。
アマジャックであれば、無料プランでも過去3か月売れた時の出品状態を見る事ができます。

過去の販売履歴をチェックしないと

価格差がある商品を仕入れたが、過去安く売れており、売れ残ってしまった。

という事態になる可能性があります。

価格差があっても全く売れてない商品の可能性があるから

これもよくある事なので、注意が必要です。

価格差があっても、3か月に1冊も売れない商品を仕入れたとしても、売れずに残る可能性が高いです。

全く売れない商品は、実質ないのと一緒なので、しっかりと販売履歴をチェックして3か月に1回以上売れている商品を仕入れましょう。

価格差があっても売れない商品を仕入れてしまった場合の対策

Amazonで安く出品

苦肉の策ですが、Amazonで安く出品し損切りをする必要があります。

目安として、半年間全く売れなかったら損切りを考えた方がいいと思います。

せどりは回転率の方が重要なので、回転率が悪い商品を仕入れてしまったら早めに売りましょう。

宅配買取サービスを利用する

今回は、僕がせどりで失敗した経験を踏まえ、もし売れない商品を仕入れてしまった場合の「損切り」対策としてご紹介した宅配買取サービスについて、なぜこの3社を選んだのか、そしてそれぞれのサービスについて、もう少し詳しく深掘りして解説していきたいと思います。

僕自身、せどりで価格差があるからと飛びついてしまい、結果的に売れ残って大損した苦い経験があります。

そんな時、どうにかして現金化して次の仕入れ資金にしたいと切実に思いました。そこで、いくつか買取サービスを試したり、調べたりした中で、特に「使いやすさ」「買取品目の多様性」「現金化までのスピード」を重視して厳選したのが、今回ご紹介する3つのサービスなんです。

僕がこの3つの宅配買取サービスを選んだ理由

売れない商品を抱えてしまった時、一番避けたいのは「塩漬け」にしてしまうことです。場所を取るだけでなく、精神的な負担も大きいですからね。だからこそ、「いかに早く、少しでも多くの資金を取り戻すか」が重要になります。

オススメの宅配買取サービス

僕がオススメする宅配買取サービスの比較表を作成しました。

比較項目いーあきんどブックオフネットオフ
取り扱い品目・フィギュア
・プラモデル
・ゲーム(ファミコンから最新まで)
・本/DVD/ブルーレイ
・レゴ(バラバラも可)
・洋酒(ブランデー、ウイスキーなど)
・変形ロボ/超合金
・おもちゃ
・本(主力)
・CD/DVD/ブルーレイ
・ゲーム
・ソフトウェア
・おもちゃ/ホビー
・携帯電話/スマートフォン
・本
・CD/DVD/ブルーレイ
・ゲーム
・ソフトウェア
・携帯電話/スマートフォン
・ブランド品
査定方法・宅配買取(24時間365日申込可能)
・出張買取
・スピード査定システム(一時的に停止することあり)
・宅配買取(無料集荷)
・店頭買取(全国の実店舗)
・宅配買取
・事前査定システム(概算価格が事前確認可能)
入金スピード・着荷後1~3営業日で査定結果通知・商品到着後約1週間程度で査定・入金・商品到着後約5~7営業日程度で入金
メリット・24時間365日申込可能
・フィギュアやプラモデルなど専門性の高い商品も高価買取
・バラバラのレゴも買取可(1kg 770円保証)
・LINEでの問い合わせ対応
・パーツ欠品や箱なしでも買取可能
・フィギュアとお酒など多様な商品を一度に売却可能
・全国チェーンの知名度と信頼性
・多数の店舗と連携したサービス
・無料の集荷サービス
・多様な商品をまとめて売却可能
・事前に買取価格の目安確認可能
・買取価格保証期間あり
・無料の集荷サービス
・オンライン完結の手軽さ
デメリット・災害時や特別イベント時に査定・集荷の遅延あり
・地域によっては一時的に集荷サービス停止の場合あり
・年末年始などは査定業務停止
・専門店と比較すると買取価格が低めの場合あり
・査定に時間がかかることがある
・特定の専門品は買取対象外の場合あり
・専門性の高い商品の買取価格が低めの場合あり
・査定に時間がかかる
・取扱品目が他社より限定的
いーあきんど

いーあきんどは、コレクターズアイテムに特化している点が最大の魅力です。

大手買取業者だと、「こんなもの買い取ってくれるのかな?」と不安になるような、パーツが欠品しているレゴや箱なしのフィギュアでも買い取ってくれる柔軟性があるんです。

専門性が高い分、思わぬ高値がつく可能性もあるので、ホビー系の商品を多く扱っているセドラーさんには特にオススメしたいサービスです。

これはアフィリエイトリンクです。

ブックオフオンライン

僕の様にせどりの仕入れ先としてブックオフを利用する方は多いですよね。
 そのブックオフが運営している宅配買取サービスなので、やはり「」の買取に強いという安心感があります。

僕が失敗したのは料理本でしたし、せどりをする上で本を扱う機会は非常に多いはずです。全国展開している大手ならではの信頼性と、無料集荷サービスの手軽さは、大量に本を処分したい時に非常に助かります。

もしもブックオフで仕入れた本が売れ残ってしまったら、ブックオフオンラインに買い取ってもらう、というのはある意味自然な流れかもしれません。

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ネットオフ

「この本、いくらで売れるんだろう?」って、やっぱり事前に知りたいですよね?


ネットオフの魅力は、何と言っても「事前査定システム」がある点です。送る前に概算の買取価格が分かるというのは、損切りを決断する上で非常に重要な情報になります。


いきなり送って「こんな安値なの!?」とがっかりするリスクを減らせるのは、僕のような失敗経験者からすると、本当にありがたい機能なんです。


これはアフィリエイトリンクです。


せどりで価格差があっても失敗した体験談

ブックオフにて、月に1冊以上売れている本を仕入れました

しかし、その本は過去履歴が出ていない状態で売れていました・・・
例を上げると、1,200円で販売されている商品がブックオフで500円で売っていました。

ジャンルとしては、料理関係の本です。

しかし、過去の履歴を確認したら、400円でしか売れておらず、僕が確認した時たまたま販売されている価格が高い状態でした。

過去歴をうまくチェックせず、今の価格差だけに注目して仕入れてしまい、結果売れずに損をしました。

そして、それは現在も売れ残っており、価格崩壊をしています・・・

僕が失敗した商品はこちらです。

失敗から学んだ事

今回の失敗で学んだ事は、価格差と過去1か月の販売数だけではなく、売れた時はいくらで売れたのか確認する事です。

確認する方法は、アマジャックやイーリサです。

アマジャックやイーリサでは、1か月に売れた冊数だけではなく、過去いくらで売れたか見る事ができます。

ケンドーマメ
ケンドーマメ

価格差があっても興奮する事なく、冷静に過去いくらで売れたか確認しましょう。

アマジャック、イーリサ共に、無料会員でも過去3か月に販売された商品がいくらで売れたかは確認する事ができます。

そして、3か月1冊も売れていない本については、回転率の観点から仕入れるべきではないと思っています。

回転率については

実際に、半年に1冊くらい売れていた本を仕入れましたが、未だに売れ残っています(笑)
そして、価格競争が起こっており、ほぼ10円とかで出品されていました。完全に失敗しました。

まとめ

価格差だけを見て買うのをやめましょう。

過去いくらで売れているか。これが最も重要です。

価格差を見て興奮する事は避けて、アマジャックやイーリサなど、リサーチツールを使って商品を仕入れる様にしましょう。

そして、売れない商品を仕入れてしまった場合、僕がオススメした3つのサービスを比較して、あなたにあったサービスでの損切をオススメします。

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