【せどり】ブックオフでの狙い目書籍の探し方を解説します

キャリア

こんにちは!ケンドーマメです。

僕は2022年4月よりせどりに取り組んでいます。

せどりはかなり前からある手法で、もう稼げないのでは?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、正しく実践すれば利益の出る狙い目の本を探す事は可能です。

2024年12月現在でも利益の出る本をブックオフで探す事が出来ました。

今回は、まだまだ現役のブックオフせどりの狙い目書籍の探し方について紹介します。

 

ブックオフでの狙い目書籍の探し方

ここで僕が実際に行っている狙い目書籍の探し方を紹介します。

狙い目書籍のリサーチ方法

アマジャックのアプリを使用してリサーチをしています。
無料のアカウントでも3か月間で新品と中古が売れたか見られる為、無料で利用しています。

狙い目書籍の探し方

実際に僕がブックオフで行っている探し方を紹介しようと思います。

220円コーナーの大型本を探す

ブックオフには、必ずといっていい程220円コーナーがあります。

そこには、220円なのに1000円以上で売れる本が眠っている事があります。
まさに宝の山ですね(笑)

僕はブックオフについたら、まず先に向かう様にしています。

220円コーナーから探すのは、特に初心者にとってオススメです!

220円の書籍が初心者にいいと思う理由

理由は単純で、失敗してもダメージが少ないからです。
ここでいう失敗とは、仕入れたにも関わらず全然売れない、もしくは売れたが赤字になる事を指します。

3,000円で売れる本があったとして、ブックオフで1,800円で売っていました。
こういう本は、アマゾンの手数料や送料を差し引いても利益が出ます。

しかし、仕入れた後数か月売れないとなると、結構ダメージは大きいです。
こういった本が1冊だけならまだしも、数冊になると結構辛いです。

僕も最初はそういった本を仕入れていましたが、今は110円や220円の本を中心に、なるべく500円以下の書籍や雑誌を仕入れています。

書籍の新品の値段が1500円以上のものを探す

せどりで重要なのは回転率が一番重要なのですが、価格差も重要です。

気になる書籍があったら、新品時の値段が1500円以上のものをリサーチする様にしています。
そうする事で、価格差が発生しやすい書籍を探しやすくなります。

書籍の新品時の価格が1000円以下でも、プレミアがついていて価格差が発生しているものもあると思いますが、それを探すよりも1500円以上の中から探した方が効率が良いと考えています。

リサーチする本のジャンル

ここオススメジャンルを紹介します。あくまで個人的見解なので参考までにどうぞ。

風景などの写真集

プロの写真家が撮影した写真集などは、新品時の値段が2,000円以上するものが多く、価格差が発生する可能性が高いです。
そういった本が220円コーナーにあったら優先的にリサーチする様にしましょう。

俳句などの詩集

こちらの書籍は220円コーナーにない事も多いのですが、Amazonの中古で高く売られている事があり、価格差が発生する可能性が高いです。

僕の場合、220円コーナーを一通りリサーチし終わった後、目ぼしいものがない場合に行く事が覆いです。

リサーチしない本がいいジャンル

ここでは逆にリサーチしても価格差のある商品を見つける事が難しいと思うジャンルを紹介します。

エクセルの使い方など、パソコン関係の本

パソコン関係の本などは、年数によって昔の技術になったりします。
今更「エクセル2013の使い方」などアマジャックでリサーチしても、価格差がある事はほとんどありません。

というか、そもそも売れない可能性が高いです。

その為、パソコンのテクニック関係のジャンルはスルーしています。
一度もリサーチした事ないです。

投資関係の本

全てに該当する訳ではありませんが、投資関係のノウハウも年数とともに古い技術になる可能性が高いです。

法律の改正などによりノウハウ自体が使えなくなる可能性もあるので、基本的にリサーチしない様にしています。

購入するかしないかの判断基準

判断基準は主に2つあります。

3か月以内に中古の本が1冊以上売れている

アマジャックでリサーチした後、その本が3か月以内に売れているか確認します。

そうしないとなかなか売れず、在庫を抱えてしまいます。

僕も売れているか調べず価格差だけで買っていた時期がありました。
その時期に買った本は、1年以上売れ残っています・・・(笑)いい勉強代です。

価格差が1000円以上ある

価格差が1000円以上ある事も大事です。

理由は アマゾンで出品手数料がかかる為です。

出品手数料はAmazonでの販売価格によりますが、感覚的に500円~1000円までの間に収まる事が多いです。

その為、220円で仕入れた本を売って利益を出す為には、最低でも価格差が500円、理想は1000円以上と考えています。

 

ブックオフせどりで、狙い目書籍を買った成功例

恐らくここまで読んでくれた方に↓の様な疑問が浮かんでいると思います。

110円とか、220円で仕入れ本って、実際に売れるの?

実際に売れるんです。今回は、その実績の一部を紹介しようと思います。
今回実際に売れた本は↓の本です。

こちらはブックオフで220円で仕入れたものですが、仕入れてから10日ほどで売る事ができました。

 

870円で売れたので、アマゾンの手数料を考慮したら、利益は150円程です

2024年12月では、220円で仕入れた進撃の巨人の本が、1800円で売れました!

詳細は冒頭の記事をご覧ください。

”せどりはオワコン”という意見もありますが、僕はまだまだ現役だと思っています。

ブックオフせどりでの失敗例

さきほどは成功例をあげましたが、失敗例ももちろんありますので紹介します。

僕の失敗とは

価格差だけで購入してしまい、売れ残っている

という失敗です。実際に1年以上売れ残っている本もあります。

詳細は

この記事で紹介していますが、価格差だけではなく回転率も重要という事に気付きました。

今は損切しようか判断している最中です(笑)

まとめ

僕の経験を基に、せどり初心者がブックオフで狙い目書籍の探し方を共有しました。

まずは、110円や220円の書籍を仕入れてみてはいかかでしょうか?

僕がせどりの仕入れの時に使用しているアマジャックの登録方法はこちらを参考にして下さい。

110円の場合、10冊仕入れても1100円ですもんね。1回食事した位の価格です。

是非お役に立てたら幸いです。

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