動画編集は縁の下の力持ちと思う2つの理由と動画編集方法の紹介

副業

こんにちは!ケンドーマメです。

僕は今動画編集をしています。そこで、とあるyoutuberさんの編集を担当させていただいた事があるので、今回はその時に感じた事をシェアしようと思います。

動画編集が縁の下の力持ちだと思う理由

まず動画編集を学んで実感しているのが、動画編集って本当に縁の下の力持ちだなと言う事です。
そう思う理由は以下の通りです。

1.動画撮影者を支える仕事だから

動画編集って本当に大変なんですよね・・。僕も自身で切り抜きチャンネル※1を運営していますが、普段の生活をしつつ動画編集しつつブログも書きつつだと、月に1〜2本が限界です。
(特に、経理で忙しい決算期だと全然作業ができません。平日は家に帰って寝るだけです。)

その為、本業がyoutuberの人でも、企画を考えて撮影し、編集をしてからアップロードするまでとても大変です。

その編集作業を僕が替わりに行う事によって、youtuberさんは企画と撮影に集中する事ができます。
本来自分がやりたい事に集中する事ができるのです。

※1切り抜き動画を作成する際は、必ずYouTubeのガイドラインやクリエイターのガイドラインを確認し、著作権に配慮した範囲内で利用するようにしましょう。

2.動画撮影は大変

動画編集をする上で、何も編集されていない素材をもらってから作業を開始します。

そこでは、撮影者さんの苦労がぎっしりと詰まっています。

毎回撮影時のテンションになる訳ではない

あなたは毎回同じ気分で過ごす事ができますか?僕はできません。
会社の人などには同じ気分で接する様にしていますが、やはり多少の浮き沈みはあります。

寝不足の時と、休みの日に彼女と遊ぶときのテンションが同じ訳がありません(笑)

その為、素材には気合を入れる撮影者さんが写っていました。
それを始めて見た時、僕はグッとくるものがありました。

1分ほどのショート動画でも撮影時間は数十分

僕が担当していたのは、YouTube向けのショートムービーでした。
完成して投稿する動画は、1分程です。1分の動画に数十分〜1時間以上かけています。

そこには、言い直しや何度も言い間違えた後に「大丈夫!大丈夫!」や「楽しい!」と気合を入れる所などがありました。

それを見た時、僕が動画編集で支えていきたいと思いました。

僕は縁の下の力持ちがあっている

動画編集は縁の下の力持ちと言う話をしましたが、僕の性格上、表に出るより縁の下の力持ちが合っているのかなと思いました。

なぜなら、経理業務も縁の下の力持ちだからです。

エンジニアや、製造現場の人、営業の人などが業務に集中できる様に、僕がお金に関する事を全部やります。
経理は、非営利部門です。直接利益をあげる事はできません。

しかし、直接利益を上げる部門を支える事によって、直接利益をあげる部門が仕事に集中し、結果として利益向上に貢献できると思っています。

動画編集方法の紹介

前述したyoutuberさんは実績公表不可なので、ここでは僕が投稿している切り抜き動画を例にあげようと思います。

切り抜き動画の賛否については、ここでは触れませんが、必ずYouTubeのガイドラインやクリエイターのガイドラインを確認し、著作権に配慮した範囲内で利用するようにしましょう。

素材探し

まずは、切り抜き動画をあげる素材を探します。

主にyoutubeの配信などを見て、面白そうな配信を動画形式で保存します。

ちなみに僕は

 https://ja.savefrom.net/1-youtube-video-downloader-162AM.html

 こちらのサイトを使用しています。

カット

動画を保存したら、次はカット作業をします。

僕が使用しているソフトは「アドビ」です。
切り抜きたい部分をカットしていきます。

追記:2024年12月現在、アドビではなく「iMovie」を使用しています。
iMovieはiPhoneに標準であるアプリで、カット作業を行うには便利です。

カットのポイント

カットのポイントとして僕が意識しているのは以下の2点です。

「あー」や「えー」などは削除

話始めの「あー」や「えー」などの部分は極力削っています。こちらはそのまま残しておくと、視聴者さんに無駄に長い動画であると印象つけられてしまう為です。

しかし、サプライズでプレゼントをもらった時などの「うわ~」などはあえて残しておく様にします。

会話の間は少しだけ残して削る

こちらも、先ほどと似ている部分なのですが会話の間なども極力削除する様にしています

しかし、こちらはあまりに削りすぎると、無呼吸で話し続けている様な感じなってしまいますので、少し間は残してあります。

ビジネス系の動画などはガッツリ削ってもいいと思います。

テロップ挿入

カットが終わったら、次はテロップ挿入です。

正直、ここが一番時間かかります。

発言を確認し、それに見合ったテロップを挿入します。

画像の様な形で、どんどんテロップを挿入していきます。

サムネ作成

動画のテーマに合うサムネを作成します。

僕が使用しているソフトは「フォトショップ」です。

サムネイルはYouTube再生されるか大事な要素なので、慎重に作ります。

追記:2024年12月現在、サムネ作成は「キャンバ」で行っています。

 

投稿

テロップを入れ終わり、サムネを作成終わったら最後はYouTubeに投稿します。

後は、どのくらい再生されるか楽しみにして待ちます。

動画編集を学ぶ方法

youtube

最近は便利な時代になりましたよね。youtubeを見れば動画編集を学ぶ事ができます。

各ソフトの使い方なども、「ソフト名 使い方」などで検索すれば出てきます。

無料情報なので情報が古い可能性もありますので注意が必要です。

オンラインスクール

オンラインスクールであれば、初期費用はかかりますがyoutubeより効率よく学ぶ事ができます

しかも常に最新の情報を手に入れる事ができます。

副業で動画編集を学びたいなら、クリエイターズジャパンさんの講座がオススメです。

最短1か月で使いこなす事を目指しており、副業動画編集者にピッタリだと思います。

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ケンドーマメ
ケンドーマメ

僕はyoutubeで頑張って学びましたが、この講座を受けていたら、もう少し早く使い方を学べたような気がします(笑)早く知りたかったです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

動画編集は縁の下の力もちで、僕の性格上ぴったりでした。

やはりどの仕事も大切で、社長はもちろんすごいのですが、社長だけがすごい訳ではなく、社長が業務に集中できる様にサポートすることも立派な仕事です。

動画編集は撮影者が撮影に集中することをサポートする立派な仕事です。

そして、僕が動画編集する作業の流れを簡単に紹介しました。

参考になれば幸いです。

 

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