チューナーレステレビを買って後悔しない為の選び方と活用方法を解説します

ライフスタイル

こんばんは!ケンドーマメです。

僕は2020年10月に実家を離れてからテレビなしで生活しています。

そして、2024年2月にチューナーレステレビを購入しました。
半年ほど経つので自分の経験を基にテレビをチューナーレステレビにしても後悔しない為の選び方と活用方法をメインに紹介します。

後悔しないチューナーレステレビの選び方

チューナーレステレビを買って後悔しない為には、以下の点に注意しましょう。

画面サイズ

設置する場所や距離に適切なサイズを選びましょう。

それぞれのインチ数は以下の通りです。

32インチ:小さめの部屋や寝室向け
43インチ:6~8畳の部屋向け
55インチ:リビングルームなど、広めの部屋向け
65インチ以上:大画面で迫力ある映像を視聴したい人向け

ケンドーマメ
ケンドーマメ

1メートル程度の距離であれば32インチでちょうど良いと思います。

解像度

高画質を求める場合は4Kモデル、少しコストを抑えたい場合はフルHDを選びましょう。

4K(3840×2160ピクセル):細部まで鮮明な映像を楽しめる
フルHD(1920×1080ピクセル):コストパフォーマンスに優れている

スマート機能

音声で操作できる。アプリを追加できる。ミラーリング機能などあなたが使いたい機能があるか確認しましょう。

音声操作:ハンズフリーで簡単に操作可能
アプリ追加:好みのアプリをインストールして機能拡張
ミラーリング:スマートフォンの画面をテレビに映し出せる

接続端子

HDMI端子やUSB端子の有無や数など、あなたの希望にあったものを探しましょう。

HDMI端子:ゲーム機やBlu-rayプレーヤーの接続に必須
USB端子:外付けHDDの接続やスマートフォンの充電に便利

  • イヤホンジャック:深夜の視聴時に重宝する
ケンドーマメ
ケンドーマメ

ちなみに僕はUSB端子が2つあるので、マウスとキーボードをつないで、検索する時に使ってます。

チューナーレステレビの活用方法

動画配信サービスを視聴する

youtubeやネットフリックスなどの動画配信サービスを登録していれば、大画面で楽しむ事ができます。

ケンドーマメ
ケンドーマメ

僕もAmazonプライムを利用しているのですが、大画面で映画を見る事ができます。

ゲーム機を接続する

ゲーム機を接続する事で、大画面でゲームを楽しむ事ができます。

さらに低遅延モデルを買えば快適なゲームが楽しめます。

ノートパソコンを接続する

ノートパソコンを接続すると、tverのリアルタイム配信を見る事が出来ます。

チューナーレステレビのメリット

価格が安い

チューナーレステレビは文字通りチューナーが内蔵されてないため、同等のスペックのテレビより安く購入出来ます。

例を上げると、55インチ4Kモデルだと2万〜3万安く購入出来ます。

ケンドーマメ
ケンドーマメ

僕が買ったチューナーレステレビはGEOのやつですが、値段は50インチで4万円程度です。安いので買いました(笑)

スマート機能が充実している

先ほどの選び方のところでも紹介しましたが、音声検索などのスマート機能が充実しています。

ケンドーマメ
ケンドーマメ

僕の実家にあるテレビは10年以上前のテレビなので、音声検索機能などはもちろん、インターネットにもつながりません。

アンテナ接続が不要

アンテナの接続がいらないので、あなたが置きたい場所に置く事ができます。

壁にかけたい場合もアンテナを考える必要かない為、スッキリした印象を与えます。

アプリの追加が可能

インターネットにつながっているので、アプリの追加が可能です。

これによりあなた好みのテレビにする事ができます。

ケンドーマメ
ケンドーマメ

僕も井上尚弥の試合を見るために、レミノを追加しました。

チューナーレステレビのデメリット

地上波の放送を視聴する事ができない

チューナーがないため、テレビ単体では地上波の放送をリアルタイムで視聴する事ができません。

対策

tverアプリを活用すると、地上波の放送を見る事ができます。

先ほどちらっと紹介しましたが、ノートパソコンをチューナーレステレビに接続すれば、リアルタイム配信を楽しむ事ができます。

インターネットの接続が必要

最近のご時世的に当たり前と思ってしまいますが、インターネットの接続が必要です。

チューナーレステレビはネット接続が必須である事がほとんどで、ネット環境がないと楽しめません。

後悔しにくいオススメのチューナーレステレビ

Xiaomi TV A Pro 2025 55インチ


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高性能と手頃な価格を両立した人気モデルです。

4K解像度、Android TV搭載で、豊富なアプリが利用可能。

マクスゼン JL40G7E


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コストパフォーマンスに優れた40インチモデル

フルHD解像度ながら、低価格で基本的な機能を備えている。

山善(YAMAZEN) QRK-40TL2K


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動画配信サービスに特化した40インチモデル。

Netflix、Amazonプライム・ビデオなどの主要サービスに対応。

オリオン電機(ORION) SAFH321


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使いやすさを重視した32インチモデル。

コンパクトサイズながら、スマート機能を搭載しています。

詳細の比較記事はこちらです

まとめ

普段からニュースをアプリでチェックして、アニメやドラマをリアルタイムで見なくてもよくて、且つyoutubeなどを大画面で見たいなら、チューナーレステレビを買っても後悔しないと思います。

裏を返すと、上記に当てはまらない人がチューナーレステレビを買っても後悔すると思います。

テレビは安くても数万円はする買い物です。この記事が購入の参考になれば幸いです。

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