こんにちは!ケンドーマメです。
あなたは電車通勤ですか?それ以外の通勤方法ですか?
会社や学校に遅刻しそうになったら焦りますよね。
恐らく、誰しも会社に遅刻しそうになった経験があると思います。
今回は、僕がベンチャーに勤めていた時に体験した事を基に、フレックス制のメリットとデメリットを紹介しようと思います。
フレックス制なら電車が遅延しても大丈夫な理由
コアタイムまでに行けばいいから
フレックス制の会社の場合、コアタイムというものが設定されている事が多いです。
僕の会社の場合は10時~15時でした。
その為、朝9時に着く様に電車に乗っている場合、電車が1時間遅延しないと遅刻になりません。
電車が1時間遅延するって相当ですよね
僕の経験則ですが、電車通勤初めてから4年間の内、1時間遅延した経験ってほとんどありません。
5本の指に入るくらいなのではと思います。
その為、フレックス制の会社なら30分程度の遅延なら全然焦る事なく安心して電車に乗れます。
スーパーフレックスなら、いつでも出社OK
僕は勤務した事ありませんが、スーパーフレックス制の会社なら、いつでも出社してOKです。
例えば、1日8時間勤務だとして、11時に出社したら20時が定時。12時に出社したら21時が定時になります。
要するに、自分が出社した時から勤務開始になりますので、いつでもOKなのです。
こうなると、遅延なんて関係ありませんね(笑)
フレックス制のメリット
好きな時間に出社できる
僕の勤めていた会社では、7時~22時が勤務時間として設定されていました。
朝型の僕は8時から勤務していました。
朝早く仕事に行くと、誰もいないので、イヤホンで音楽を聴きながら仕事する事ができたりします。
なにより、1人だけなので集中する事ができます。
朝が苦手な人などは、コアタイムの30分前に来る事が多かったと思います。
たまに朝早く起きられた時などは、7時から勤務している事もありました。
他の社員が出社するのがだいたい9時30分~10時頃だったので、それまでの1時間~2時間は一人でのんびり仕事してました。(仕事は忙しかったので、のんびりという表現は微妙かも(笑))
朝が得意な人は朝早くから仕事する事ができますし、朝が苦手な人は遅く出社する事が出来ます。
満員電車をさける事が出来る
ベンチャーに勤務していた時は満員電車と無縁でした。
最寄り駅が田町駅でしたので、8時に勤務する為に、6時台~7時台前半の電車に乗っていて、7時30分には田町駅についていました。
その為、朝の京浜東北線に乗っているにも関わらず、混雑はほとんどなく、快適に乗る事が出来ました。
帰りは残業などで遅くなったので、通勤ラッシュに巻き込まれる事がありましたが、朝は早く出社していたので、満員電車とは無縁の生活を送っていました。
コアタイムまでに出社する場合でも、通勤ラッシュが終わった後の電車に乗る事ができるので、満員電車と無縁の生活を送る事が出来ます。
ちなみに今の会社はフレックス制ではないので、満員電車で通勤しています(泣)
フレックス制のデメリット
帰りずらい(人によります)
フレックス制を採用している会社は、勤務時間が人それぞれです。
そのため、僕が2時間残業して帰る時、まだ定時になってない人がいます。
仕事がひと段落ついて帰る時、皆バリバリ仕事してました(笑)
僕も人より早く出社して仕事してたのですが、いざ帰る時になると少し帰りにくかったです。
ただ、これはメンタルの問題なので、気にせず帰れる人はデメリットでもなんでもないですね。
休憩時間があいまいになる
これもフレックス制あるあるだと思います。
フレックス制の場合、昼休憩の時間が決まっていない事の方が多いと思います。
僕の会社も御多分に洩れず決まっていなかったので、自分の好きな時から1時間とってよい事になっていました。
その時になにが起こったかというと
昼休憩中なのに普通に仕事の話されます(笑)
僕の会社の風土なのか分かりませんが、ご飯を食べ終わって、のんびりしていると、休憩が終わったのかと思われてよく仕事の話をされました。
バリバリ働いているので、「今休憩中です」と言い出すことが出来ず、仕事してました。
本当に休憩したい時は、公園で弁当を食べてました(笑)
まとめ
フレックス制の会社の場合、電車が遅延してもコアタイムまでに出社をすれば良いため、遅刻の心配があまりないです。
フレックス制は自分の好きな時間に働ける一方、退社時間や休憩時間の概念があいまいになりがちです。
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