こんにちは!ケンドーマメです。
僕は2022年4月よりせどりに取り組んでいます。
せどりはかなり前からある手法で、もう稼げないのでは?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、正しく実践すれば利益の出る狙い目の本を探す事は可能です。
2024年12月現在でも利益の出る本をブックオフで探す事が出来ました。
今回は、まだまだ現役のブックオフせどりの狙い目書籍の探し方について紹介します。
ブックオフでの狙い目書籍の探し方2選
今後追記していく可能性はありますが、現時点で僕が学んだ事を2つ紹介します。
ニッチな分野の書籍を探す
これは師匠から教えてもらった通りです。初回ツアー後、自分で仕入れ可能かリサーチする時に考えています。
例えば、「車の運転方法」ではなくて、「アメリカ車の性能を最大限引き出す運転方法」などです。
こういった書籍は一般的な本ではなくニッチである可能性が高いので、価格差がある可能性があります。
どうやって探せばいいかというと、本の背表紙に書いてあるタイトルを確認しましょう。
先ほどの様な「アメリカ車の~」という車全般だけではなく、特定のものに限定している本などを見つけましょう。
僕も2~3回自分で仕入れにいった時、”なんとなくこのジャンルは見つけやすいな”というものが見つかりました。
ちなみに僕の得意なジャンルは”料理”です(笑)僕はまったく自炊していませんが、なぜか得意です(笑)
2024年12月現在では、のんびり価格差のある本を探しているので、220円コーナーにある本をよく見に行っています。
文庫本より雑誌を探す
文庫本や単行本などよりも、雑誌を探した方が価格差がある商品を見つけやすくなります。
雑誌の中でも、月刊誌などは値段が高くなる傾向にある様です。
僕の得意分野ではありませんが、ファッション誌などが結構狙い目です。
月刊雑誌は毎月新しいものが発行され、古いものは再発行されないので、値段が高くなるのだと思います。
また、月刊誌の中でも”増刊号”や”特別号”などはおすすめです。
そして付録付き雑誌も狙い目です。付録がついている状態の中古雑誌は高く売れます。
初心者は110円や220円の書籍が狙い目
僕の様な初心者は、ブックオフに陳列されている 110円や220円の雑誌や書籍が狙い目です。
2024年12月現在、所帯を持っているので、仕入れ価格を抑えてのんびりやっています。
その為、220円コーナーによく行っています。
そもそもブックオフせどりについて詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。
110円や220円の書籍が狙い目な理由
理由は単純で、失敗してもダメージが少ないからです。
ここでいう失敗とは、仕入れたにも関わらず全然売れない、もしくは売れたが赤字になる事を指します。
3,000円で売れる本があったとして、ブックオフで1,800円で売っていました。
こういう本は、アマゾンの手数料や送料を差し引いても利益が出ます。
しかし、仕入れた後数か月売れないとなると、結構ダメージは大きいです。
こういった本が1冊だけならまだしも、数冊になると結構辛いです。
僕も最初はそういった本を仕入れていましたが、今は110円や220円の本を中心に、なるべく500円以下の書籍や雑誌を仕入れています。
実際に売れた実績を少し公開
恐らくここまで読んでくれた方に↓の様な疑問が浮かんでいると思います。
「110円とか、220円で仕入れ本って、実際に売れるの?」
実際に売れるんです。今回は、その実績の一部を紹介しようと思います。
今回実際に売れた本は↓の本です。
こちらはブックオフで220円で仕入れたものですが、仕入れてから10日ほどで売る事ができました。
870円程ですので、アマゾンの手数料を考慮したら、利益は150円程ですが、しっかり利益を取る事が出来ました。
2024年12月では、220円で仕入れた進撃の巨人の本が、1800円で売れました!
詳細は冒頭の記事をご覧ください。
せどりはオワコンという声もありますが、まだまだ現役だと思っています。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
僕の経験を基に、せどり初心者がブックオフで狙い目書籍の探し方を共有しました。
まずは、110円や220円の書籍を仕入れてみてはいかかでしょうか?
僕がせどりの仕入れの時に使用しているアマジャックの登録方法はこちらを参考にして下さい。
110円の場合、10冊仕入れても1100円ですもんね。1回食事した位の価格です。
是非お役に立てたら幸いです。
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