こんにちは。ケンドーマメです。
「AIに任せれば何でもできる」そんな風に思っていませんか?
僕も最初はそう考えていました。
でも実際にAIを使ってみると、思うような結果が出ない。プロンプトを書いても、なんだか薄っぺらい回答しか返ってこない。
そんな経験、ありませんか?
今回レビューする「AIを使って考えるための全技術」は、そんな悩みを解決してくれる一冊でした。
この本を読んで、僕のPIXTAへのイラスト投稿が劇的に変わったんです。
※この記事はアフィリエイトリンクを含んでいます。
なぜこの本を手に取ったのか
副業でストックフォトに取り組んでいる僕にとって、生成AIは必須ツールです。
でも、いつも同じようなプロンプトしか書けず、似たようなイラストばかり生成されてしまう。
バリエーションが少なくて、投稿数を増やせない状況でした。
「もっと効率的にアイデアを出せないか?」
そう考えていたとき、この本に出会いました。タイトルに「考えるための」とあったのが印象的でした。
AIに丸投げするのではなく、AIを使って「自分が考える」。この視点が、僕には新鮮だったんです。
この本の最大の特徴:56個の思考技術

本書には、AIを活用した思考法が56個も収録されています。
「56個も覚えられない」と思うかもしれません。
僕も最初はそう感じました。でも安心してください。
この本には、全技術が1枚の紙にまとまった一覧表が付いているんです。
本を読み終わった後、この一覧表を手元に置いておけば、すぐに実践できます。
僕はこの一覧表をスマホで撮影して、いつでも見られるようにしています。
そして、プロンプトをまとめたWEBページもあります。(ここには掲載しません)
そのため、紙でさっと見てプロンプトを確認し、WEBページでコピペして使用するのが効率よい気がします。
実際に使って効果を感じた技術
実際に僕が使って効果を感じている技術は「9つの専門家」という技術です。
これは、9つの異なる専門家に意見を求めるというもので、イラストのプロンプトを異なる専門家の視点から作成してもらっています。
こうすることによって、自分の感性だけの偏りがなくなり、1つのテーマに対して9つの視点からイラストを作成する事ができます。
内容は実際に購入して確かめてください。
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副業だけじゃない、人生のあらゆる場面で使える
この本の素晴らしいところは、副業だけでなく、転職活動や日常の悩み解決にも応用できる点です。
僕は経理として4社を経験してきました。
転職を考えるとき、「次はどんな環境で働きたいか」「自分の強みは何か」といった問いに向き合う必要があります。
本書の悩み分析等の技術を使えば、AIと対話しながら自分の考えを整理できます。
副業だけではなく、人生を考える時にも使えます。
人生の選択肢を広げる思考プロセス
「AIが答えを出してくれる」のではなく、「AIとの対話を通じて自分が答えを見つける」。
この本は、AIと対話を通じて自分で答えを見つけるための本です。
例えば、転職すべきかどうか悩んでいるとき。
AIに「転職すべきですか?」と聞いても、あなたの状況を完全に理解した答えは返ってきません。
しかし本書の技術を使えば、「今の仕事で満足していない理由を10個挙げる」「理想の働き方を具体的に描写する」「5年後のキャリアビジョンを複数パターン考える」といった形で、AIに質問を投げかけることができます。
こうした対話を通じて、自分の本当の気持ちや価値観が明確になっていくんです。
AIに振り回されない、主役は「自分」
この本で特に強調されているのは、AIはあくまで思考のパートナーであり、主役は自分であるという点です。
僕たちは時として、AIが出した答えをそのまま受け入れてしまいがちです。
でもそれでは、自分で考える力が衰えてしまいます。
本書の56の技術は、すべて「AIを使って自分が考える」ためのものです。
AIに丸投げするのではなく、AIとの対話を通じて自分の思考を深める。
この姿勢が、本書を通じて一貫して感じられます。
具体的な実践例:PIXTAに投稿するイラストのプロンプト作成
僕はブログで転職と副業について発信しています。記事のテーマを考えるとき、以前は自分の経験だけに頼っていました。
でも本書の「ニーズ分析法」を使うようになってから、イラストもダウンロードさせる回数が増えたように思います。
具体的には、「〇〇のイラストをダウンロードするユーザーが最も重要と思っている要素は何か」とAIに問いかけ、そして「9つの専門家の視点」を使用して、イラストのプロンプトを作成します。
この過程で、自分では気づかなかったニーズが見えてきます。そして最終的には、「自分の経験」と「読者のニーズ」が交差する点を見つけ出すことができるんです。
実用性を高める工夫:一覧表の活用法
前述した通り、本書には全56技術が一覧になった資料が付属しています。これが本当に便利です。
僕の使い方を紹介すると:
- 朝の15分:その日使えそうな技術を3つ選ぶ
- 作業中:行き詰まったら一覧表を見て、別の技術を試す
- 週末:使った技術を振り返り、効果的だったものをマーク
この一覧表があることで、「本棚の奥に眠る本」にならず、日常的に活用できています。
理論だけでなく実践につなげられる設計になっているのが、この本の大きな強みだと感じます。
こんな人におすすめ
実際に読んで実践してみて、この本は以下のような人に特におすすめだと感じました:
副業で成果を出したい人は、アイデア出しや問題解決のプロセスを効率化できます。
僕のようにストックフォトに取り組んでいる人はもちろん、ブログ、YouTube、ハンドメイド販売など、創造性が求められる副業全般に応用できます。
転職を考えている人は、自己分析やキャリアプランニングに活用できます。
経理として12年働いてきた僕の経験から言うと、転職は人生の大きな決断です。
その決断を、AIとの対話を通じて多角的に検討できるのは大きなメリットです。
日常的に悩みや課題を抱えている人も、本書の技術は役立ちます。
人間関係の悩み、お金の問題、将来への不安。こうした抽象的な悩みも、適切な問いかけによってAIと一緒に整理できます。
実践してわかった注意点

ただし、実際に使ってみて感じた注意点もあります。
56個すべてを一度に使おうとしないことです。
僕も最初は張り切って色々試しましたが、結局どの技術も中途半端になってしまいました。
これは本文でも触れられています。全部を試すのではなく、自分に合いそうなものを試す程度でOKとの事です。
おすすめは、まず自分の目的に合った技術を5つ程度選び、1週間集中的に使ってみることです。
体に馴染んだら、次の技術に進む。このペースが、無理なく続けられると感じています。
また、本書の技術を使うには、AIツール(ChatGPTやClaudeなど)にある程度慣れている必要があります。
完全な初心者の場合は、まずAIツールの基本的な使い方を学んでから本書に取り組むとよいでしょう。
僕の生活がどう変わったか
この本を読んで3ヶ月が経ちました。
正直に言うと、劇的な変化が一夜にして起きたわけではありません。
でも確実に、僕の思考プロセスは変わりました。
PIXTAへ投稿するイラストの種類などが増えました。
ブログ記事のアイデアに困ることがなくなり、更新頻度も上がっています。
何より、「AIをどう使えばいいかわからない」というモヤモヤがなくなったことが大きいです。
本業の方でも、転職するかどうかの悩みなどに活用しています。
まとめ:AIと共に成長する時代の必読書
「AIを使って考えるための全技術」は、AI時代を生きる僕たちにとって、必要な思考法を体系的に学べる貴重な一冊です。
AIに仕事を奪われるのではないか、AIに依存しすぎて自分で考えられなくなるのではないか。
そんな不安を抱えている人も多いと思います。
でもこの本が示しているのは、AIと競争するのでも、AIに依存するのでもない、第三の道です。
AIを思考のパートナーとして、自分の可能性を広げていく。そんな関係性の築き方が、具体的に学べます。
副業、転職、人生の悩み。
どんな場面でも、この本の技術はあなたの思考をサポートしてくれるはずです。
僕はこれからも、一覧表を手元に置きながら、AIとの対話を通じて自分の可能性を広げていきます。あなたも、この本と共に、新しい思考の旅を始めてみませんか?
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